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ちょこ太郎さん のコメント

過去の過ちを素直に認め、軍国主義であった過去の政府と決別して平和憲法を掲げる民主主義国家になった現政府は平和な国際社会を作るために全力を尽くす。
そんな政策を邁進し周辺諸国との融和を図っていれば、昨日のテレビ放送の習近平国家主席と各国首脳との握手の様子は違った物になったんでしょうね。
フォーブス誌2014年世界に最も影響力のある人第3位の習近平国家主席と
同63位の安倍首相の握手は習近平国家主席がまともに安倍首相の顔を見ようともせず不機嫌そうに見えましたが、
習近平国家主席が46位の韓国朴大統領や2位のオバマ大統領、1位のプーチン大統領とはにこやかに握手していたのが印象的でした。
この事が全てを物語っているのでしょう。
因みに49位が北朝鮮のキム・ジョウンなので、安倍首相の評価の低さが悲しいですね。
No.5
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  10日日中首脳会談が持たれた。二年半ぶりである。期待も高かった。 米国の著名人二人がツイッターしている。 クローニン( Patrick Cronin )は保守系の論客である。日中首脳会談について、「結局冷たい握手」と書いた。 ハース外交評議会会長は「暖かさの欠如 lack of warmth 」と表現した。 11日読売新聞の社説には「首相と握手した際の習主席の表情は硬いままだった」の記述がある。 同じく11日の朝日新聞天声人語は、「 「霜を履(ふ)んで堅氷至る」のことわざは中国古典から来た。霜が降りるという前兆があり、やがて氷が硬く張る。日中の関係も、尖閣諸島や歴史認識といった「霜」を踏んで、堅氷の中に凍(い)てついている。首脳会談前、安倍晋三首相と握手する中国の習近平国家主席の表情も、氷像を思わせた。ようやくのトップ同士の顔合わせである。だが習氏の目も口も頰も、国内向けか
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。