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younghopeさん のコメント

日本のマスコミの問題点
①真実をストレートに報道しない。体制に都合の悪い点などが一部カットして報道される。例としては、天皇陛下の憲法は発言を上げることができる。
②現実に起きている重大な出来事をまったく報道しない。例としては、原発デモをまったく取り上げない。
③意見が分かれる場合、視点の原点が、米国サイド、日本にあっては体制サイドであって、読者は偏向したニュースしか受け取ることが出ない。物事の判断の原点が、米国、体制側、大企業になってしまい生活者自身の価値判断から遊離してしまう。思考力、判断力の欠けた体制にとって都合のよい国民教育養成機関となっている。
No.1
121ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ウォルフレン氏の『日本に巣喰う四つの怪物』より。 ・かつてはかなり扱いやすかったのが、いちじるしい変化を遂げたいま、非常に活発に日本の民主主義を脅かしている。 ・怪物のいくつかは互いに協力し合う。  日本のメディアはその意味で極めて重要な怪物である。なぜなら相当数の他の怪物たちを活性化させる役割をはたしているからだ。メディアの働きなしに、こうした怪物たちは現在のように脅威を与える存在には決してならなかったろう。 ・民主主義国家のメディアがどのような役割を果たすように期待されているか.端的に意って、彼らは怪物を警戒するように求められている。  主流派メディアが当然果たすべき不可欠な役割がある。それは民主主義を守るということだ。 ・私は日本に真の民主主義を実現させるうえで最大の障害はおそらく日本の主要全国紙だろうという見解を発表した。 ・何を新聞に掲載し、何をテレビで放映するか
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。