• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

安倍政権は子供が政治をしているとしか思えない。どんな政策を計画し、立案し、実行し、良し悪しを判断するにしても、何故、その政策を立案していくのかの目的が明確でなければならない。消費税一つとっても、その意図する目的が、民主党時代から続いている巨額の財政赤字、年度赤字予算、福祉費の増大に対処するためには、与野党を超えて乗り越えなければならないということで意見が一致して決まったものである。民主党は、党を割ってでも国家的危機に対応しようとしたのです。国家破綻を前にして、野党の自民党、公明党も賛成したはずである。
現在の状況を見ると、与党だけでなく、民主党まで、消費税先延ばしに同意している。極めておかしいのです。そのような考え方をするのであれば、何故、党を割ってまでも、消費税導入にこだわったのか、国民は理解不能ではないか。
今頼りにできる人は、自民党で、消費税先延ばしに公然と反対している、麻生副総理、野田税制調査会長など数多くの人がいる。解散して、大きく自民党の票が減れば、安倍総理の責任は免れない。安倍総理を生き延びさせるのでなく、退陣に追い込むため、今回は自民党だけには投票をしたくありません。
No.1
121ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安部首相が解散しようとする理由は2つに収斂できる。 1: 自民党の支持率が急激に落ちており、来年更なる落ち込みが想定される、 2: 信頼出来る野党がない。 国民は 自民党が憲法改正の動き、集団的自衛権、秘密保護法など日本の政治体制の 在り様を「平和と民主主義」から「米軍に奉仕する国、強権政治」に切り替えようとしていることに、賛成していたわけではない。  しかし、「アベノミクス」の宣伝で経済が回復し個々人の生活が豊かになると思って安倍政権の支持を継続した。しかし、消費税アップから急激に国民の消費が冷却化してきた。そうするとアベノミクスへの信頼が無くなり、自民党批判が急増する構図となる。今後ますます支持率の低下が予想される。  将来支持率が低下に核心を持ったから今選挙をしようとする。時事率がどんどん下がっていることを示す時事通信の報道がなされた。  14日時事通信報道 「時事通信が7~10
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。