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m.m.さん のコメント

アベノミクスは、輸出を増やして経済を活性化させるはずだったが、輸出は伸びず、円安による物価高が国民生活を苦しめている。消費税増税は、社会保障の財源確保のためだったが、年金や生活保護は引き下げられて、代わりに法人税引き下げの財源と化した。
世界に「アンダーコントロール」と大見得を切った汚染水処理は、もう打つ手がなくなってしまった。放射能にお制された住宅地は、除染をしても効果が見られず、許容放射線量の規定を20倍に引き上げざるを得なくなった。再稼動を目指す原発は、火山の影響や、住民の避難路が確保されていないことも判明した。
集団的自衛権は、自衛隊員を米兵の身代わりにするもので、議論の耐えられないため国会審議も省略してしまった。秘密保護法にいたっては、民主主義を根本から否定する法律である。
日本国民は、こんなデタラメな内閣を容認するのだろうか。
No.3
122ヶ月前
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安部首相が解散しようとする理由は2つに収斂できる。 1: 自民党の支持率が急激に落ちており、来年更なる落ち込みが想定される、 2: 信頼出来る野党がない。 国民は 自民党が憲法改正の動き、集団的自衛権、秘密保護法など日本の政治体制の 在り様を「平和と民主主義」から「米軍に奉仕する国、強権政治」に切り替えようとしていることに、賛成していたわけではない。  しかし、「アベノミクス」の宣伝で経済が回復し個々人の生活が豊かになると思って安倍政権の支持を継続した。しかし、消費税アップから急激に国民の消費が冷却化してきた。そうするとアベノミクスへの信頼が無くなり、自民党批判が急増する構図となる。今後ますます支持率の低下が予想される。  将来支持率が低下に核心を持ったから今選挙をしようとする。時事率がどんどん下がっていることを示す時事通信の報道がなされた。  14日時事通信報道 「時事通信が7~10
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。