• このエントリーをはてなブックマークに追加

のぶたろうさん のコメント

そう、「信頼出来る野党がない」から自民、つまり安倍政権が勝ち残る、公明とタッグを組んでね。年の暮れだし、世論も「何故今選挙?」なんてあっけに取られ投票率も低いだろうし、そうなると安倍首相がまだオーストラリアにいるのに既に動き始めた組織票を駆使した自公サイドは強い、まさに安倍さんの思い通りの戦略。そもそも二大政党制による政権交代を可能ならしめる健全野党を育成する為に小選挙区制なるものを決めたのに現実は全く異なり分裂野党の乱立で全く機能していない。共産党は全選挙区に候補者を出し、一定の反自公票を取るから、残りを民主、維新、社民、生活等みんなで分け合う訳だ。反自公票が一本化しない限り、俺が自民候補に投票しなくても、相も変わらず自公政権が続くのか、しゃくだね 。
No.8
116ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安部首相が解散しようとする理由は2つに収斂できる。 1: 自民党の支持率が急激に落ちており、来年更なる落ち込みが想定される、 2: 信頼出来る野党がない。 国民は 自民党が憲法改正の動き、集団的自衛権、秘密保護法など日本の政治体制の 在り様を「平和と民主主義」から「米軍に奉仕する国、強権政治」に切り替えようとしていることに、賛成していたわけではない。  しかし、「アベノミクス」の宣伝で経済が回復し個々人の生活が豊かになると思って安倍政権の支持を継続した。しかし、消費税アップから急激に国民の消費が冷却化してきた。そうするとアベノミクスへの信頼が無くなり、自民党批判が急増する構図となる。今後ますます支持率の低下が予想される。  将来支持率が低下に核心を持ったから今選挙をしようとする。時事率がどんどん下がっていることを示す時事通信の報道がなされた。  14日時事通信報道 「時事通信が7~10
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。