のぶたろうさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
戦後の歴代政治家の中で、国家のこと、国民のことを考えず、大企業、部軍への奉仕を行えばよいと考える政治家はいなかったのではないか。
解散が決定された21日、安倍首相は記者会見で次のように述べた。
この解散は、「アベノミクス解散」であります。アベノミクスを前に進めるのか、止めてしまうのか。それを問う選挙です。
経済を再生させることによって税収を増やしていく。
平成 29 年4月から確実に消費税を引き上げます。今回のような景気判断による延期を可能とする景気判断条項は削除いたします。
さらに別途、安倍首相は22日、時事通信の単独インタビューに応じ、法人 実効税率を2015年度から数年間で20%台に引き下げる政府方針に関しては「変わりはない」と明言した。
こうした動きは、残念ながら、日本経済のかじ取りを行う筈の日銀の「嘘」により補強されている。日銀は19日の金融政策決定会合で
今朝の「NHK日曜討論」でも自民党の稲田政調会長が野党の論客にやり込まれていたが反論は支離滅裂で、全く説得力がない。公明党も朝日の社説「与党公明党―連立の意味を語れ」で、「先の沖縄知事選で公明党は自民党と同調せず、地元の民意を踏まえて自主投票とした。政権が辺野古埋め立て工事を強行したとき、公明党はどう対応するのか。首相の国家観を容認するのか、しないのか。この様な連立にひそむ亀裂を放置してまで自民党と手を携えるのか?」と問うていたが、この暮れの低投票率の下、自公のご都合主義による安易な連立で今後更なる4年間悪政が続く事になる。野党も連携して自公連合を追い詰めねばならない、出来るかな。
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