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ちょこ太郎さん のコメント

菅原文太さんが残した“遺言” 「日本はいま危うい局面にある」
               2014年12月1日
日刊ゲンダイの記事です。

 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/155392/1
【連載「注目の人直撃インタビュー」2013年8月29日号より】

 集団的自衛権を巡る憲法解釈の見直しや自衛隊の海兵隊化――と、参院選後の安倍首相は露骨に右傾化を強めている。そうしたきな臭い状況に危機感を抱くのが元俳優の菅原文太さんだ。この夏80歳を迎えた老優は日本の何を危惧しているのか――。

■「今の日本は真珠湾攻撃をした時と大差ない」

 菅原文太さんのことを良くは存じませんが生前こんなことをおっしゃっていたんだと初めて知りましたので、日刊ゲンダイの記事を読んで頂ければと思います。
ヤクザ映画の方だと思っていましたが、この記事に感動しました。
偏見が恥ずかしいです。
No.2
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  11 月 28 日菅原文太氏が亡くなった。 菅原文太氏は俳優である。朝日新聞が「実録路線男臭く」「菅原さんの動、高倉さんの静」と報じた。  晩年、「絶対に戦争をしないこと」で行動した。その存在は極めて貴重である。   私も菅原文太氏のラジオ番組で日米軍事関係について話させていただいた。  産経、毎日、朝日等がこの分野も報じた。  もっとも丁寧なのが、産経、次いで毎日、朝日である。  ・ 1 日産経「妻、菅原文子さん 7年前に膀胱がんを発症して以来、以前の人生とは違う学びの時間を持ち「朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり」の心境で日々を過ごしてきたと察しております。 「落花は枝に還らず」と申しますが、小さな種をまいて去りました。一つは、先進諸国に比べて格段に生産量の少ない無農薬有機農業を広めること。もう一粒の種は、日本が再び戦争をしないという願いが立ち枯れ、荒野に戻ってしまわないよう、共に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。