tokunさん のコメント
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日本は今、歴史の深刻な岐路にある。
昨年 2 12 月 23 日天皇陛下が80歳の誕生日に際して、「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました」と言われたが、日本は今、「守るべき大切なもの」としての平和と民主主義をすてようとしている。
原発の再稼働、
消費税増税、そして法人税の減額、
TP pによって、 ISD 条項で国家主権をなくしていく、
秘密保護法で、「報道の自由が制限されていく、
何を見ても危機的状況にある。
安倍政権がうりであった「アベノミクス」でも失敗し、現在日本の経済は景気後退の段階に入った。
本来ならこの安倍政権の動きに、国民が「まった」をかけるのはもっとも自然である。
しかしどうも逆であるらしい。
今度の選挙で自民党が大勝するという憶測が流れている。
危
最近、「ハンナ・アーレント」がブームになっている背景も、日本社会の生きづらさに疑問を感じる人が増えているのかもしれません。
ハンナ・アーレントは、ユダヤ人大量虐殺に加担した「アイヒマン」を、「悪人では無い、ただの小役人」と主張したために、同じユダヤ人に大バッシングされた人です。
彼女は「悪の凡庸さ」「思考を停止させない」等を説きました。
「注意深く直面し抵抗すること。」、これが理解であり、無条件に受け入れないことだと。
今日の孫崎さんの文章を読み、ハンナ・アーレントをまた見たくなりました。
ハンナ・アーレント 予告編
https://www.youtube.com/watch?v=WOZ1JglJL78
林先生の痛快!生きざま大辞典 ハンナ・アーレント
https://www.youtube.com/watch?v=dRrQOkka_h0
https://www.youtube.com/watch?v=USHoFB_o5Xc
https://www.youtube.com/watch?v=-cGpDwD4kBA
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