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跳舞草さん のコメント

ハンナ・アーレントは「ユダヤ協会がユダヤ人をガス室に送り込む名簿を渡した事実」を暴露したため、ユダヤ人のほとんどの友人をなくした。現在、朴裕河(パク・ユハ)も自著『帝国の慰安婦』の中で「朝鮮人慰安婦を連れ出した朝鮮人同胞の業者(女衒)の存在」を暴露したため韓国で告訴までされている。二人の女性は自国の内部批判をしたため孤独の試練にあった。自己批判することは何と苦痛を伴うことであろうか。日本の今の現状では「体制翼賛前夜」というのもあながち言い過ぎではない。
No.4
120ヶ月前
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日本は今、歴史の深刻な岐路にある。 昨年 2 12 月 23 日天皇陛下が80歳の誕生日に際して、「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました」と言われたが、日本は今、「守るべき大切なもの」としての平和と民主主義をすてようとしている。 原発の再稼働、 消費税増税、そして法人税の減額、 TP pによって、 ISD 条項で国家主権をなくしていく、 秘密保護法で、「報道の自由が制限されていく、 何を見ても危機的状況にある。 安倍政権がうりであった「アベノミクス」でも失敗し、現在日本の経済は景気後退の段階に入った。 本来ならこの安倍政権の動きに、国民が「まった」をかけるのはもっとも自然である。 しかしどうも逆であるらしい。 今度の選挙で自民党が大勝するという憶測が流れている。 危
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。