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younghopeさん のコメント

日本と中国に違いがあるか。自立的か自立的でないかの差があるが、全体主義であって、体制的には異なるところがない。日本は「和」の国であり、米国従属体制に従順であるから、日常的に取り締まる必要がなく、様々な組織が横断縦断的に取り締まり体制を敷いているといえます。中国の場合は、一人一人が自立しているので、常に取り締まり体制を敷かなければ体制を維持できないのである。常に取り締まりを行っているかいないかの差だけである。ただ、その差をもって、民主主義国か全体主義国かと差別化しているに過ぎないといえます。日本人は自由なようで自由ではなく、常に自制した行動を義務付けられ当たり前のように言動しているが、私たちが自覚しないだけなのです。
No.1
120ヶ月前
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16日付琉球新報の社説を、「本土」の人々は読んでみるべきだ。 <社説>「オール沖縄」全勝 犠牲強要を拒む意思表示 「見ぬふり」の壁に穴を  これ以上ない明確な審判が下った。民意は誰の目にも明らかだ。  米軍普天間飛行場の県内移設に反対し、翁長雄志知事を誕生させた「オール沖縄」勢力が衆院選で県内4選挙区全てを制した。これに対し、県外移設の公約を破り、辺野古移設を認めた自民党議員は全員、選挙区で落選した。全国では自民が圧勝する中でのことだ。    歴史的局面と言っていい。名護市長選、知事選と考え合わせると、保革の隔たりを超え、沖縄は一体で犠牲の強要をはねのけると意思表示したのだ。もう本土の犠牲になるだけの存在ではないと初めて宣言したのである。   早速の言明 それなのに、この政権の傲岸な姿勢はどう評すべきだろう。 安倍晋三首相は開票当日、「説明をしっかりしながら進め
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。