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NakaBBさん のコメント

>>5
奇遇ですが同じようなことを考えていました。何かを当てにしたり、何かを頼っているようではうまくいかないんでしょうね。独立といっても自分は精神的な意味合いで理解しましたが、辺境の地から新しい価値を創造するつもりなら、中央の力を使ってはいけない。使われ利用されるだけだからはじめから当てにしてはいけない。
だから結局それだけの力が必要だということです。その力がなければどちらもうまく行かない。二股かけても意味なしです。どれだけ時間をかけても中央に振り向かせるだけの力を蓄えなければこの勝負負けです。二股はどちらも中央のものなのだから。
No.7
120ヶ月前
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16日付琉球新報の社説を、「本土」の人々は読んでみるべきだ。 <社説>「オール沖縄」全勝 犠牲強要を拒む意思表示 「見ぬふり」の壁に穴を  これ以上ない明確な審判が下った。民意は誰の目にも明らかだ。  米軍普天間飛行場の県内移設に反対し、翁長雄志知事を誕生させた「オール沖縄」勢力が衆院選で県内4選挙区全てを制した。これに対し、県外移設の公約を破り、辺野古移設を認めた自民党議員は全員、選挙区で落選した。全国では自民が圧勝する中でのことだ。    歴史的局面と言っていい。名護市長選、知事選と考え合わせると、保革の隔たりを超え、沖縄は一体で犠牲の強要をはねのけると意思表示したのだ。もう本土の犠牲になるだけの存在ではないと初めて宣言したのである。   早速の言明 それなのに、この政権の傲岸な姿勢はどう評すべきだろう。 安倍晋三首相は開票当日、「説明をしっかりしながら進め
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。