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younghopeさん のコメント

ロシアルーブルの大きな為替変動を大きく取り上げる日本のマスコミ、何故ロシアルーブルが問題であって、日本の円は問題ではないのか。80円から120円と大きく下落したではないか。違いは国民資産を日本は多く保有しており、国債など資金を海外に依存していないだけのことである。国民資産評価が30%も目減りしていること問題視していない。中国、ロシアのことは大騒ぎし、米国を含めた日本の問題は報道しない体制マスコミの習い性の一つなのでしょう。
No.2
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A事実関係 1・NHK 「原油価格の値下がりによって産油国ロシアの経済に悪影響が出るとの見方から、通貨ルーブルはドルとユーロに対して最安値を更新、下落に歯止めがかからない状況、 ロシアの通貨ルーブルは15日、原油価格の値下がりによって経済に悪影響が出るとの見方からさらに売られ、ドルに対して1ドル=64ルーブル台、ことし初めの1ドル=33ルーブルに比べて大幅なルーブル安。 こうした状況を受けて、ロシアの主要な株価指数RTSは15日、10%値を下げ、もう1つの株価指数MICEXも2%余り下落。 ロシアではルーブルの下落に加えて、ウクライナ情勢を巡る欧米の経済制裁によって、ことしのインフレ率は9%を超える見通し」 2:ロイター 16日の欧州時間の外国為替市場で、ロシアの通貨ルーブルが対ドルで一時9%上昇した後、上げ幅を縮めている。0754GMT(日本時間午後4時54分)
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。