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m.m.さん のコメント

今回の選挙で、制作そっちのけで野合した野党は、いずれも伸び悩んだが、野合に加わらなかった共産党だけは2.5倍の大躍進をした。
自民党の強権政治に恐れを感じた国民が、「反自民」として思いついたのが政策が明確な共産党だったためだろう。
民主党は政権を獲得しながら、党内の意見を集約できなかったため、「何も決められない」と国民に見放されたのだ。その体質を改めない限り、長期政権をつくることは不可能だろう。
もしも、岡田克也や前原誠司が代表になったら、前回と同じ轍を踏むのは間違いあるまい。
細野豪志だったら、党内改革ができるかも知れない。
でも、本質的には、政策によっていくつかに分裂し、今後の選挙で国民に支持された党だけが政権に近づけるのではないだろうか。
No.4
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:しばしば、「野党に魅力なし」と言われる。  魅力のある政党作りは簡単である。  国民の望む政策を軸にすればよい。 原発再稼働反対、 消費税増税反対 集団的自衛権反対  反対ばかりで、具体的政策がないではないかと言われるかもしれないが、 逆に言えば、平和と民主主義、国民中心の経済・社会運営を安倍政権が壊そうとしていることに国民は反発しているのであり、或る意味で日本の過去の生き方の延長でもある。本来は自民党がこの役割を担ったが、安倍政権はこれを覆そうとしている。それへの国民の反発が基調にある。 誰が考えても簡単に出来る政策である。 民主党がこの政策を鮮明に打ち出せば、国民が安倍政権よりこちらが良いと選択する可能性が強い。 2:今民主党で、代表をめぐる動きが出て来ているという。 18日朝日新聞は「細野氏、出馬を表明」として、対立を「自主再建派
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。