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フレデイ タンさん のコメント

米国べったりの読売にとって孫崎先生と鈴木邦男氏の独立思考は不協和音以外の何物でもないと思うのです。この書評を書いた記者が今頃読売上層部から叱られているのではないかと心配しています。
No.2
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   本「いま語らねばならない 戦前史の真相」  12月14日付で読売新聞に紹介の書評が出た。  まず出だしは次のとおりである。 「元外務官僚と新右翼団体顧問という異色の2人による対談。おそるおそる手にした」とある。  それはそうだろう。「孫崎享」著書を読売新聞記者が持っていれば、君はなんでそんな本を手にしているのだと糾弾されるであろう。  「鈴木邦男氏が書いていますから」といって、かろうじて読んでもいい本の範疇に入るのであろう。 そして続く。 「おそるおそる手にしたが引き込まれた」  有難うございます。 「  黒船来航以来から敗戦までを「戦前史」と定義しその歩みを振り返る。すると、世界に拮抗するために続けた国の姿が見えてくる。そこには数多くの賢明な判断があったことが判る。攘夷派と開国派で国論を二分する争いを経た上での開国、両派が対立しながらも安易な外国勢力とを引き入れ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。