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younghopeさん のコメント

安倍総理は右翼でも品性理性の欠ける右翼かと思っていたが、権力の乱用の仕方は、やくざと全く変わるところがない。自由な発言が保障されるべき民間の報道機関に「公平性を担保せよ」と公式に要請したり、報道機関の論説委員などと定期的に会食したりしている。あろうことか、国民の意見が二分している原発再稼働に対して、電源交付金を使って脅しをかける政治は正常な感覚ではない。沖縄の問題も同じであるが、政府の政策に反対する団体には、圧力をかけて従わせるということである。確かにこれらの発言行動をから判断できることは、賢いとか愚かという段階でなく、ほとんど病気と見た方が妥当なのでしょう。
No.1
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「脅しと懐柔」、ほぼすべての政策履行に安倍政権ではこれが最早、常套手段になっている。  この手法を使ったのは郵政改革の時の小泉首相である。しかし、それは一点集中の様相があったが、今は全ての政策の実施にそれは見える。  そして安倍首相の周辺に集まる人々も、あたかも首相に奨励されている如く、この脅しと懐柔を露骨に行使する。  それが最も露骨な形で行われているのがマスコミに対してである。   NHK は中立を約束された公的機関である。  籾井 勝人氏が NHK 会長に就任した時に、辞任の白紙委任状を取り付けた。気に喰わない発言、行動をすれば辞めさせるという脅しである。  そして今度の総選挙に際し、 NHK, 民法各社に対し、番組作成、コメンテーターの選定、街頭インタビューの選定に公平を期するようにという要請書を出した。要は安倍政権批判の声は出すなという圧力である。  他方、 12 月 17 日
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。