フレデイ タンさん のコメント
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驚きである。
市民政治家を目指す山本太郎氏と小沢一郎氏が連携した。
26 日産経新聞は次を報じた。
「先の衆院選で政党要件を失った生活の党は26日、新たに無所属の山本太郎参院議員を加え5人となった。総務省に同日、政治資金規正法に基づく政治団体の届け出を行い、再び「国会議員5人以上」の政党要件を満たし、来年の政党交付金を受け取ることができるようになった。
党の正式名称は「生活の党と山本太郎となかまたち」に変更した。代表は小沢一郎氏が引き続き務める。生活は衆院選の当選者が小沢氏ら2人にとどまり、「比例代表の得票率2%以上」の条件も満たせずに政党要件を失っていた。
とりあえずの動機は政治資金規正法に基づく政治団体の資金提供をうける。
厳しい状況下にあった「生活の党」と山本太郎氏には短期的に明白な利益がある。
私は「生活の党」の国会議員(前職含む)若干
米国支配層の日本政治操縦の確固にして重要な戦術ですね。米国支配層は第二次大戦後世界中ですばやく各国の内政干渉をしてきたから、その蓄積もあって、米国支配層の手練手管、手腕は目を見張るものがある。
米国支配層は西ヨーロッパにアラブの難民を受け入れさせながらナチズム台頭を促している。そのエネルギーをロシアのプーチンにぶつけるという高等戦術を使い始めた。同時に日本では同じ発想で戦前の軍国主義を復活させている。こういった戦術は歴史認識と知性を欠くからこその米国支配層らしい戦術だ。果してうまくいくかしら。
日本の政治は米国支配層のそういった戦術の中できめ細かく動かされていると私は見ている。東アジアを一体と見た場合、日本の現政権は中国動乱時代の日本の傀儡王兆名政権とまるで一緒だ。
日本は王兆名政権を支え中国経営に乗り出したが見事に失敗した。米国支配層の西ヨーロッパと東アジアに於ける戦術はどう贔屓目に見てもFEASIBLEではない。必ず行き詰まる。それも近い将来に行き詰まる。
生活の党が今5人であっても、米国支配層の政策が行き詰まれば、日本の民衆は塗炭の苦しみに遭う。そして5人を必ず支える。ANYBODEY BUT OZAWA が ONLY OZAWAに変わる。私はそのように楽観している。
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