• このエントリーをはてなブックマークに追加

跳舞草さん のコメント

サザンが昨日の紅白で「ピースとハイライト」の歌の中で「争いを仕掛けて裸の王様が牛耳る世は・・・insane(狂気)。20世紀で懲りたはずでしょう?燻る火種が燃え上がるだけ」って歌っていましたね。孫崎様のプログとともに元気がでました。
No.1
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  12 月 31 日、 JWAVE で堤末果さんに招かれ対談した。その模様を朝吉さんが文字お越しをしてくれたので紹介する。 ・ (第 2 次大戦時米軍の最高司令官であった)アイゼンハワー(大統領離任の直前)が軍産複合体に気を付けろといってきたが、益々酷くなる。今度のイスラム国攻撃の際に使用された)米国国民が殺されるとどこにでも侵攻できるようになる。これは旧日本軍が中国侵攻の時に使ったと同じロジック。 ・今日の軍産複合体の利益は主に補給部隊。このロジスチックにお金がかかる。今年になってイスラム国攻撃という新たな市場が出来て軍産複合体の株価が上がった。 ・本来今年で米国の対外攻撃という軍事戦略はイラク戦争、アフガニスタン戦争の終焉で終わったはずであったが、イスラム国が出て新たな侵攻が始まった。米国の軍事戦略、特に中東に於いては、①イスラエルの安全保障に資するか。②国防省と軍事産業の利益になる
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。