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m.m.さん のコメント

新聞社に乱入して銃を乱射し、多数の死傷者を出す行為は、断じて許されないことだ。しかし、自分の信仰とは異なる宗教の指導者や予言者を冒涜する行為は許され、表現の自由として擁護されるのだろうか。
これは、先頃の金正恩を暗殺する娯楽映画と、サイバー攻撃の事件と同じ構造だと思う。
米国もフランスも、自分たちの行為に対する反省は全くなく、根拠もなく犯人を断定して、反撃をする。9.11事件以後、欧米の常套手段になったようだ。しかも、アフガンでもイラクでも、作戦が失敗したにも関わらず、反省はしていない。
国連の安保理理事国がこんな状態で、この先、世界はどうなるのだろう。
No.2
120ヶ月前
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A:事実関係 1:ロイター 「パリの新聞社銃乱射で 12 人死亡、警察は仏国籍 3 人の行方追う」   パリ中心部の風刺週刊紙「シャルリエブド」本社で7日午前、覆面をした複数の人物が押し入り銃を乱射、同紙の編集長を含む少なくとも12人を殺害した。   銃を乱射した人物らは現在も逃走中。警察および政府筋によると、警察はパリ周辺に住む兄弟と仏北東部ランス出身の男計3人の行方を追っている。3人全員がフランス国籍で、うち1人は過去にテロ関連の容疑で裁判にかけられたことがあるという。 シャルリエブドはイスラム教の預言者ムハンマドを題材にした風刺画などを掲載したことがあり、死亡が確認された12人のうち10人が同紙の社員。編集長のステファン・シャルボニエ氏も死亡した。死亡者のうち他の2人は警察官。   この他11人が負傷、うち4人が重体となっている。   今のところ犯行声明は出されていない。ただ、現場近
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。