• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

フランス化は知りませんでした。地中海に面した港町マルセーユには北アフリカ系の人々が集まって部落を形成している。治安は決してよくない。フランス当局は彼らをエスプリを理解するフランス人にしたいのでしょうが、やっぱり無理でしょうね。

米国の黒人・ヒスパニックの問題はフランスよりもっと深刻でしょう。米国の風刺作家マイケル・ムーアはお互いに混血してカラーが同じにならないと問題は解決しないと断言しています。

宗教の違いと言いカラーの違いと言いやはり越えるのは容易ではないと思います。
No.3
119ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私は少なくとも、次の3つでリスクを軽減できると思っている フランスなどすでに国籍取得などでフランスで長期的に滞在する人には、強制的な現地化(フランス化)を求めず、融和を図る、 イスラム冒涜を慎む 中東への軍事介入を控える。 フランスは伝統的に異なる国籍の人々をいれ、そのバライティを活用してきた面がある。 絵画など芸術面で顕著であった。 イスラム教については過度の警戒感がある。フランスは公立校におけるスカーフ着用の禁止などの措置を執ってきたが、過度のイスラム教への警戒感の表れとみられる。  多くのイスラム教徒が指摘してきているように、「攻撃をうけない」際のイスラムの他宗教に対する対応は穏健といっていい。  脱イスラムの強要は逆に強い抵抗を生む。 しばしばイスラム冒涜も表現の自由とされているが。それは正しい判断と見られない。 個人に対しても名誉棄損で制限が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。