• このエントリーをはてなブックマークに追加

matzとしさん のコメント

サンフランシスコ講和条約第11条に書かれていることが,極東裁判受諾のことだと思いますが,
その背景まで受諾したことにはならない,という主張がある。
http://kenjya.org/tokyo9.html
問題は「歴史認識」ではなく,「事実」がどうだったか,ということだと思う。

この議論も参考まで
http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20100902/p1

いずれにしても,条約内容を否定することは,明確な記録でも裏付けにない限り考えられない。
No.2
119ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本は本年、戦後 70 年を迎える。 一つの節目である。 この機会に、歴史を振りかえろうという 2 つの流れがある。 一つは天皇陛下の提言である。 今一つは安倍首相を中心とする右派の提言である。 先ず、宮内庁は新年に当たり「天皇陛下のご感想」を発表したが、戦争の部分は次のとおりである。  「本年は終戦から 70 年という節目の年に当たります。多くの人々が亡くなった戦争でした。各戦場で亡くなった人々,広島,長崎の原爆,東京を始めとする各都市の爆撃などにより亡くなった人々の数は誠に多いものでした。この機会に,満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び,今後の日本のあり方を考えていくことが,今,極めて大切なことだと思っています。」 第 2 次大戦で日本はどれ位の被害を被ったのでしょうか。 『資料太平洋戦争被害調査報告』(中村隆英編東大出版)は次のように記述している。 「太平洋戦争におけ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。