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フレデイ タンさん のコメント

孫崎先生のご指摘の通り天皇陛下のお言葉とは全く逆のことを安倍首相らは行おうとしていますね。天皇陛下は2013年にも重要な政治的発言をされております。

象徴の天皇陛下が政治に乗り出された背景には憲法をないがしろにする安倍政権に対するけん制の意図があると私は見て居ます。相手がルールを軽視したら自分も相応の対応をすることは道理です。天皇陛下のお言葉は民衆の利益に立脚しています。天皇陛下のお言葉に民衆は応えなくてはなりません。民衆には新しい民衆政治家を早急にプロデウースする義務がありますね。
No.3
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本は本年、戦後 70 年を迎える。 一つの節目である。 この機会に、歴史を振りかえろうという 2 つの流れがある。 一つは天皇陛下の提言である。 今一つは安倍首相を中心とする右派の提言である。 先ず、宮内庁は新年に当たり「天皇陛下のご感想」を発表したが、戦争の部分は次のとおりである。  「本年は終戦から 70 年という節目の年に当たります。多くの人々が亡くなった戦争でした。各戦場で亡くなった人々,広島,長崎の原爆,東京を始めとする各都市の爆撃などにより亡くなった人々の数は誠に多いものでした。この機会に,満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び,今後の日本のあり方を考えていくことが,今,極めて大切なことだと思っています。」 第 2 次大戦で日本はどれ位の被害を被ったのでしょうか。 『資料太平洋戦争被害調査報告』(中村隆英編東大出版)は次のように記述している。 「太平洋戦争におけ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。