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younghopeさん のコメント

お話のように、尖閣は地上戦を行う行える場所ではない。制空権が重要である。多くの兵隊を送り込む「オスプレイ」「水陸両用車」などは何の役にも立たない。日本の防衛にはまったく必要のないものです。中国本土に送り込むなどは、実現不可能、核を持っている国を侵略するなどは、日本の自殺行為、滅亡を意味します。米国軍需産業協力、中近東戦争以外、必要性というより買う必要性のないものです。このほか、主体的に、ODAで他国に軍事協力しようとしており、日本の先端技術を活用した戦争兵器ビジネスが拡大していく状況下にあります。戦争のできる国に変身すると、日本人の気質としては、歴史に明らかなように、目的に際限がなくなります。なぜならビジネス化していくからです。原発がやめられないと同じ現象になりますが、ナショナリズムが加わるから始末に負えなくなります。歴史を蹴鞠のように丸く収めることなく無視する指導者はナチズム遂行者になりかねない。
No.1
119ヶ月前
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 新年度 96.3 兆円予算案が決定した。「財源不足、高齢者につけ」として、「年金・介護分野で低所得の高齢者がしわ寄せを受けた形となった」状況である。  この中、防衛費は 3 年連続増となり、計4兆9801億円となった。  そして、具体的に次の解説がある。 「尖閣諸島を念頭に、離島の防衛にあたる新型輸送機「オスプレイ」 5 機を始めて購入する。大規模な災害が起きた際の輸送にもあたる。水上と陸上をともに移動できる水陸両用車30両も買う。離島を占領された場合に奪い返す目的で使われる」  全く、冗談かと言いたい。  尖閣諸島で、中国と軍事衝突したとしよう。  尖閣諸島上空には中国の戦闘機が配備される。台湾向けに 300 機以上配備され F15 の性能以上はその 3 割、 120 機以上が存在する。戦闘時オスプレイはひとたまりもない。現にアフリカなどで戦闘が激しくなった時にはオスプレイを飛ばさない
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。