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younghopeさん のコメント

政治的主張を大きく分類すると、右派、保守、リベラル、左派になるのではないか。自民党は、政治的主張の幅が広く、右派、保守、リベラルが混在している。幸い野党の維新の党が右派系保守のため、自民党の右派系が勢力を握ることになる。肝心の民主党が、自民党と同じ体質であり、右派、保守、リベラルが混在しています。自民党と変わらないが、妥協、協力がないから、政権を取れる体質ではなく、自民党に代わりえる政党になっていない。国民のリベラル層は、野党に自民に変わりえる安心できる体質変化ができない限り、自民党に頼るしかないと考えていてもおかしくない。発言しないというより発言できる環境下にないというのが実態ではないか。野党の政治家は、国民に安心を提供できる体質を目指すべきでしょう。
No.2
120ヶ月前
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今日、日本の政治をおかしくしている最大の要因はマスメディアの権力に対する隷属である。 国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF)が 2014 年、「報道の自由」の国際比較で前年の五十三位から五十九位になったと報じた。2014年下落した最大の理由は原発関連で必要な報道がほとんどなされていない事、そして秘密保護法である。    「報道の自由」度が五十九位になったという事は、そこまで日本の民主主義が侵されていることを意味する。  日本のリベラル層もこの点に対し、異論は挟まない。「そうだろう」と納得する。  問題はここからである。  日本の大手マスコミが酷ければ、当然、代替のニュース源を認めなければならない。それが今日、ソーシャル・メディアである。  中東、ロシア、中国等その国の新聞、テレビが信用できない国に於いては、ソーシャル・メディアが発達している、これが抗議運動の起爆剤
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。