• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

集団的自衛権は、米英豪イスラエルとの同盟関係を意味しているのでしょう。安倍総理は積極的平和主義と言っているが、専守防衛主義化から、米英に加担した平和主義ということであり、米英と価値観を共有するということである。ISISにとって、イスラエルと日本の同盟関係の構築は、一面では米英とは比較にならないほど、脅威である。今まで日本とイスラム国との直接的戦争はないので、今まで通り直接的関与はするなという意思表示ではないか。関与した場合は、ネタリヤフ首相の忠告通り、親日的なイスラムとは別な組織の日本国内のテロを警戒しなければならなくなるのではないか。
No.1
119ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  本来、自国民の生命を守る必要性を最も説くのが、国民、読者と直結する報道機関である。 しかし、読売新聞社説は、「邦人人質事件 国際連携で救出策を探りたい」ともっともらしい標題を付けながら、「仮に日本が身代金を支払えば、テロリストの新たな活動資金に使われることになる。日本が脅迫に屈しやすい国だとみなされ、今後、世界中で日本人がテロの標的になりかねない」と述べた。 では同盟国とされる米国はどうか。 「「米国務省サキ報道官は会見で”身代金の支払いはかえって人々を危険にさらすが米国の考えだ”と述べた上”我々の立場は非公式に日本政府に伝えてある”と明かに」(23日朝日)  身代金を支払う位なら人質の殺害は容認するという姿勢だ。  これに対して、日本におけるイスラム社会の動きは対照的だ。命を救うために出来るだけのことをしようとする姿勢が出ている。 Al Jazeera が「日
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。