p_fさん のコメント
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本来、自国民の生命を守る必要性を最も説くのが、国民、読者と直結する報道機関である。
しかし、読売新聞社説は、「邦人人質事件 国際連携で救出策を探りたい」ともっともらしい標題を付けながら、「仮に日本が身代金を支払えば、テロリストの新たな活動資金に使われることになる。日本が脅迫に屈しやすい国だとみなされ、今後、世界中で日本人がテロの標的になりかねない」と述べた。
では同盟国とされる米国はどうか。
「「米国務省サキ報道官は会見で”身代金の支払いはかえって人々を危険にさらすが米国の考えだ”と述べた上”我々の立場は非公式に日本政府に伝えてある”と明かに」(23日朝日)
身代金を支払う位なら人質の殺害は容認するという姿勢だ。
これに対して、日本におけるイスラム社会の動きは対照的だ。命を救うために出来るだけのことをしようとする姿勢が出ている。
Al Jazeera が「日
孫崎さんの今日のツイートからですが、これらも つまりは国民の劣化が招いた当然の結果でしょう。私は「劣化した国民」にカウントされたくはありませんが。
あの3.11でさえ よりによって首相etc.がサイテー最悪の対応を見せるも、結局 日本が覚醒するまでには至りませんでした。
それどころか、今や文字通りサイテー最悪の首相etc.が箍を外し続け、日本がどこまでも熔解していくのを呆然と眺めているが如くです。
同僚に 米国出張も危険になるだろうと言うと、冗談はよせよ(笑 と。
今年の年賀状には何通か アベノミクスで仕事が忙しくなりました!、アベノミクスで転職できました!等とあり、こりゃダメだと思いました。
ISILは人質殺害を西側諸国による空爆と同ことだという主張なのでしょう。
> 「仮に日本が身代金を支払えば...今後、世界中で日本人がテロの標的になりかねない」
これを不問にしたところで、今日のニュース、アベが2月18日からワシントンで開かれるテロ対策の首脳会議に出席する方針を固めた-これだけで 天木氏が言われる通り、もう十分 日本もイスラム国との終わりのない戦いの当事国となるでしょう。
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