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younghopeさん のコメント

競争による1%の勝者が、世界の富の48%を独占している.最富裕層85人が35億人分の資産を保有している、最下層80%の平均資産45万円。富者と貧者の格差が天文学的になっている。貧者は生死との闘いであり、失うものがない逆の強さがある。貧富の差を埋める努力なしに、勝者が闊歩し続けることはできない。まともな議論が、何故、展開できないのであろうか。
No.5
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  本来、自国民の生命を守る必要性を最も説くのが、国民、読者と直結する報道機関である。 しかし、読売新聞社説は、「邦人人質事件 国際連携で救出策を探りたい」ともっともらしい標題を付けながら、「仮に日本が身代金を支払えば、テロリストの新たな活動資金に使われることになる。日本が脅迫に屈しやすい国だとみなされ、今後、世界中で日本人がテロの標的になりかねない」と述べた。 では同盟国とされる米国はどうか。 「「米国務省サキ報道官は会見で”身代金の支払いはかえって人々を危険にさらすが米国の考えだ”と述べた上”我々の立場は非公式に日本政府に伝えてある”と明かに」(23日朝日)  身代金を支払う位なら人質の殺害は容認するという姿勢だ。  これに対して、日本におけるイスラム社会の動きは対照的だ。命を救うために出来るだけのことをしようとする姿勢が出ている。 Al Jazeera が「日
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。