ちょこ太郎さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
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私は今回の人質殺害事件で安倍首相の責任は重いという事を述べている。
問題点は 2 つある。
一つはイスラム国を敵視する姿勢を明確に打ち出したこと。
今一つは、「テロに屈しない」という言葉を吐き、人質の要求する身代金支払いに、応ずる姿勢を見せなかった事。
これまでも述べて来ていることであるが、再度顧みたい。
先ず安倍首相は、中東演説で、「地道な人材開発、インフラ整備を含め、 ISIL と闘う周辺各国に、総額で 2 億ドル程度、支援をお約束します。イラクでは、全党派を含む、国民融和内閣による安定的な統治が絶対に必要です。日本は、そのための努力を支援し続けます。地域から暴力の芽を摘むには、たとえ時間がかかっても、民生を安定させ、中間層を育てる以外、早道はありません」として、支援は「イスラム国と戦うため」ということを明確にしている。
今イスラム社会と西側この姿勢を明確化すること
戦場ジャーナリストの常岡浩介さんが訴え「イスラム国・人質解放を妨害したのは公安警察だった」
http://8bitnews.org/?p=4545
2015/01/23 8bitNews
http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/553.html
詳しくは上記のHPで記者会見やその文字起こしを見て頂くとして
記者会見で、
最後に、常岡さんは怒りを込めて、日本の公安警察がやった捜査の犯罪性を指摘した。
「湯川さんを助けられるかもしれない機会を奪った」
「彼(湯川氏)がもし助かっていれば、後藤健二さんは無理してイスラム国の領域に入ろうとはしていなかっただろうと予測される。言ってみれば、警察の捜査が湯川さんの現在の危機的状況、後藤さんの危機的状況を引き起こしたとすら言えると思う」
政府が民間の人質救出の邪魔をし、人質を死に至らしめ、
これを利用して自衛隊派遣のための集団的自衛権、憲法改正なんてやられたらたまったものではないですね。
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