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younghopeさん のコメント

後藤氏の報道が事実であれば、たいへん痛ましいことである。テロの根本問題である貧困、差別、格差問題を直視する必要性を痛感しますが、テロとの戦いに視点が移っていくのでしょう。
「日米開戦の正体」発売日を待ちます。偏向しない事実を直視する孫崎さんの目は、絶対に必要なものです。
大人社会の「イジメ」は、社会活動からの抹殺(職場からの排除)であり、社会からの抹殺(人物破壊)である。このイジメ構造を乗り越えることは、並大抵の精神力では耐えられるものではない。自己を見つめ、自己を否定したところが、すべてのすべてを湛えた豊かなものであり、現実的現象を即否定できず、そこにとらわれ停滞する精神構造では、耐えることが難しいのかもしれない。真理に即応した思想的豊かさが不可欠であり、仲間の連帯意識が欠かせないのではないか。
No.1
119ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   日露戦争から始まり、何故真珠湾攻撃にいったのかという一点に絞り、動きをみてきた本を書いてきましたが、出版社より、正式のタイトルと出版予定日の連絡がありました。タイトルは『日米開戦の正体―なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだか』で、発売予定日は4月25日です。  私は歴史学者ではありません。まして日本史の専門家ではありません。 この本の。焦点は一点です。 「戦後の日本で、米国の圧倒的な影響力の下、日本の首相が自主を唱えた時にどうなるか」、これで戦後の歴史を見ました。『戦後史の正体』です。  同じように、今回、日露戦争から、真珠湾攻撃までの期間を書く目的はただ一つです。「何故真珠湾攻撃という愚かな道を歩んだか」です。 今、何故、「真珠湾攻撃という愚かな選択をしたか」を書いてみようと思ったか、説明した方がいいと思います。 私は今、日本の進む道に大変な危機感を持っています。 原発の再
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。