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フレデイ タンさん のコメント

ハフィントンポストの報道が米国の国民の大半に届くのを祈りたいです。そして、ワシントンポストやニューヨークタイムス等が取り上げるようになれば、日本のメデイアも考え直すかも知れませんね。

米国超保守系の週刊誌(フォリン・アフェア)にシリアのアサド大統領の詳細な会見記事が掲載されている。アサド大統領は米国の中東政策を痛烈に批判している。超保守系の週刊誌がアサド大統領の言辞を取り上げたわけだから、米国は変わって行くかもしれません。ベトナム戦争の二の舞だけは避けたいでしょう。

ISISは米国が作った。従って壊す責任は米国一国にあると私は思う。米国は壊そうとしているが、末端の利権が絡んで非人道的な空爆でお茶を濁している。ISISがテロであることは間違いない。と同時にオバマの行為もテロである。両サイドに非がある。両サイドへの説得こそが日本の取るべき道ではないだろうか?
No.3
119ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今回のテロ事件は何を意味したか。  それは後藤さんが殺害した理由は「彼がイスラム国に危害を加えた」からではなく、「彼が日本人であったから」である。そして、この危険はこれからも海外の日本企業、邦人に続くという点である。、  1日付ハフィントンポスト日本版は , 【後藤健二さん殺害】「安倍首相の発言が引き金に」 孫崎享さんがイスラム国への対応を批判」の標題で次のように記した。 ********************************* 「過激派組織「イスラム国」による後藤健二さん殺害事件をめぐり、元外務省国際情報局長の孫崎享氏は、ハフポスト日本版の取材に対し、「今回の事件で一番、重要なことは、後藤さんがイスラム国に何か危害を与えて殺されたのではなく、日本人であるが故に殺されたことにある」と指摘した。 そして、安倍首相が 1 月中旬に中近東を訪れ、イスラム国への敵対姿勢を明確にした
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。