• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

「地位、名誉、お金、命」を「捨てられる人」というと語弊があるが、「忘れられる人」は、今現在生かされているこの身心が広がり、世界が一つになる感覚を理解できるのではないか。米国のエゴを完遂するために裏組織CIAで活動していたドイツ記者に信仰する宗教がある限り、自己犠牲の上に働いていたことに懺悔の気持ちを持つことは不思議ではない。自然な姿でしょう。日本人の多くは、信心信仰心が薄く、恥の精神が強いのでしょう、墓場まで持って行ってしまうので、本当のことがわからなくなってしまう。恵まれた資質、環境をえながら、自己を捨てて日本のために、信念に基づき信念を貫き通す孫崎さんの真実を明らかにする言葉をお聞きし、噛み締めて考える必要性を実感しています。
No.1
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  今、日本の社会を悪くしているのは大手メディアである。  安倍政権の機関メディアになっている。そして、今人質事件を利用して、集団的自衛権で自衛隊を海外で米国のために戦闘させる状況を作ろうとしている。 しかし、こうした危険は、どうも日本だけではないようだ。ドイツ主要紙が CIA に利用され、ドイツを戦争へと誘導したとする告白をがドイツ編集者が行った。 1月26日付 Digital Journal はドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング(保守リベラル)の編集者 Dr. Udo Ulfkotte は CIA から提供された記事を紙面に埋めていたとの告白記事を書いている所、主要点次のとおり。 ・自分は医者に余命2,3年と言われ、かつ子供もいないので述べる。これまで CIA によって書かれ、与えられた記事を自分の名前で掲載してきたことに後悔の気持ちを持っている。 ・こうした情報の主たる目的はド
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。