フレデイ タンさん のコメント
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今、日本の社会を悪くしているのは大手メディアである。
安倍政権の機関メディアになっている。そして、今人質事件を利用して、集団的自衛権で自衛隊を海外で米国のために戦闘させる状況を作ろうとしている。
しかし、こうした危険は、どうも日本だけではないようだ。ドイツ主要紙が CIA に利用され、ドイツを戦争へと誘導したとする告白をがドイツ編集者が行った。
1月26日付 Digital Journal はドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング(保守リベラル)の編集者 Dr. Udo Ulfkotte は CIA から提供された記事を紙面に埋めていたとの告白記事を書いている所、主要点次のとおり。
・自分は医者に余命2,3年と言われ、かつ子供もいないので述べる。これまで CIA によって書かれ、与えられた記事を自分の名前で掲載してきたことに後悔の気持ちを持っている。
・こうした情報の主たる目的はド
米国はCIA,NGO,大メデイア(権威あると見られているニューヨークタイムスやワシントンポストも例外なく含まれる)を使って陰謀を実行します。米国産のNGOの殆どは米国の工作を担っています。米国は他国のメデイア工作にも力を入れて居ます。先日は、ロイターが米国のプロパガンダ路線に不協和音を鳴らしていると強く非難されていました。ロイターはそれに対して激しく反論していました。我が国の朝日新聞の昨年の体たらくとは大違いです。
米国の強欲は足ることを知りません。ついこの前まではコミュニズムが諸悪の根源だと呪文を唱え各国で破壊工作に勤しんでいました。中国とロシアが資本主義国家として躍進すると今度は「従順でない」と、つまり日本みたいにポチになれと言わんばかりに両国に対して内政干渉をしています。
第三次大戦をも辞さないと考えている米国の一部の好戦派(上院議員のマケインさんやヒラリーさんなんかがそうです。お二人は反戦若者を屑と言って侮蔑してます)が米国の現在の国際政治に影響力を行使していますから、同じく好戦派の安倍さんを首相にしている私たち日本の民衆は一時も油断できませんね。
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