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younghopeさん のコメント

人の「死」に直面したとき、対面したときどのような気持ちを抱くかによって、その人の人格が明確化されるということではないか。
ISISを、「米国論理に反するテロならず者集団」と見るか、米国論理の負の面、すなわち「貧困、差別によるゆがんだ考えが支配する集団」と見るかによって、行動が大きく異なってくる。
多くの情緒的日本人は、残虐な死、しかも善良な日本人のジャーナリストが殺された事実を、表面的に見るので、ISISは抹殺排除の対象でしかない。後藤氏のレベルでなくても、現在の異常な格差階級社会を直視できるほどの人、真理探究の学問の純粋性に没頭できる人でないと、「死」の意味するところに深い関心が向かわないかもしれない。後藤氏の「死」を蛮勇としか考えられない貧弱な思想の人が自民党の副総裁、自民党の倫理観の後退がはなはだしい。国民の25%の支持しかない自民党の横暴が大きくなれば、必ず修正反作用が沸き起こってくる、日本人独特の強さは、沖縄に見るべきでしょう。」おごるものは久しからず」良い言葉です。絶対的真理です。
No.1
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ネットで当然の安倍首相批判をすると“「イスラム国」より”の批判が殺到した。これは単に「ネトウヨ」という人特有の現象と思ったが、産経新聞も同じ手口を使っている。  先ず、2月4日産経新聞は“「イスラム国寄り」?発言、野党・元官僚続々”で指摘された人々の表を見てみたい。 ******************************** ・民主党枝野幹事長「(安倍首相の人道支援言明が)口実をあたえるようなことになっていないか検証していきたい(1日都内記者団に)」 ・民主党徳永エリ参議院議員「人道支援とはいえ資金援助を大々的に記者会見でアピールする、テロ組織を刺激したことは否めない」(1月21日フェイスブック) ・共産党池内沙織衆議院議員「こんなにも許せないと心の底から思った政権はない。国の内外で命を軽んじ続ける安倍政権。安倍政権の存続こそ言語道断( 1月25日ツイッター後に削除)
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。