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younghopeさん のコメント

米国では、イスラム教徒男女3人が、白人の男に射殺されたと、伝えている。
ISISの人質殺人は許せるものではないが、圧倒的武力、近代兵器を保持する米国並びに有志連合が、空爆さらに人道的に問題がある無人機で、誤爆を含みながら、人殺しをする。さらに、問題なのは、空爆する様子をテレビなどの映像で垂れ流しながら、ISIS人殺し映像を批判する、批判するのであれば、このようなむごたらしい攻撃映像を差し控えるのが、強いもののとる道ではないか。強いものが何をやっても許容する世界は、異常である。イエメンの事例は特殊でなく、対立は対立を生み、憎しみにつながり、「何世代にも続く業の世界」でしかない。このような世界の当事者になろうとする安倍首相は、何におびえて一途に米国従属に走るのであろうか。一国の総理がおびえるほど腹がないのであれば、即刻辞任すべきではないか。
No.1
117ヶ月前
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A: 米。地上作戦可能の動き 1:事実関係:米、地上作戦も可能とする決議案提示…期限3年 オバマ米大統領は11日、イスラム過激派組織「イスラム国」掃討作戦で、限定的な地上作戦を遂行できる武力行使承認決議案を議会に提示した。 オバマ政権は米地上部隊の投入を一貫して否定してきた。今回の決議案でも「長期にわたる攻撃的地上作戦」は認めないものの、方針転換を可能にした。 オバマ氏は議会に宛てた書簡で、「イスラム国を野放しにすれば、中東を越え、米本土を含めた地域に脅威を引き起こす」と指摘。限定的な地上作戦として、有志連合の要員への救援作戦、特殊部隊によるイスラム国指導者を対象とした作戦、空爆支援、情報収集などを例示した。数十人規模の作戦が多いとみられ、本格的な地上部隊投入に慎重な姿勢は変わっていない。 決議案によると、決議の有効期限は「3年」で、作戦の拡大や長期化に歯止めをかける。延長する
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。