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NakaBBさん のコメント

確かに敗戦後の日本は、他国の戦争とアメリカの力でのし上がってきたというのは、まぎれもない事実だ。多くの日本人はそれをよしとしているし、アメリカにすがらなければ今も北朝鮮のような状態だったという可能性だって否定できない。だからこれで良かったんだ。後悔はない。と心の底からいえるだろうか?
この国は知らない間にアメリカの支配が隅々まで根を伸ばしている。マスコミに、自民党に、検察特捜部に、公安警察に、右翼団体に、あやしげな宗教団体に。ありとあらゆるとこにアメリカの網が張られていて、独自の判断で動けない。それで一生を終えてもそれでよしと我々は言うだろうか。でもそれでよしとしてきたから今がある。物は満たされている、飢えることもない、そこそこの満たされた生活。でも我々は生きている意味をどこに見いだすのだろうか?どこに生まれ持った血を燃やして自分の生をまっとうするのだろうか?日本という国は世界史の中で果たすべき重要な役割があったのではないか?それをもまだ果たしていない。それを果たせないまま、自由の牢獄のなかで少しずつ死んでいくのだろうか?

太平洋戦争で日本は死んだのだという思い込みは嘘だ。いうまでもなく生きている。生きるか死ぬかの選択もできる。常に論題からずれ、訳の分からないことをめちゃくちゃ述べるので医者にいかなくては行けない。
No.12
118ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国は過去意味のない戦争に入り、世界の国際秩序を逆に壊してきた。 ヒラリーは次期大統領選挙の有力候補者と見られている。次の記事は、保守系新聞と見られているワシントン・タイムズ紙のものである。この新聞については従来より信頼性に欠けるという指摘もある。しかし、全くの創作ともみられず、一つの参考としてみる必要がある。 1月29日ワシントン・タイムズ紙は「ヒラリー・テープ、議会は彼女がリビアとの戦争に行くのを欲したとすれば、事実か否か、どの様にして戦争に行ったか、何故戦争に行ったかかを調べる必要がある( The Hillary tapes 、 Congress must sort out the ‘if, how and why’ she wanted to go to war in Libya )の標題の社説を掲げた。  社説内容次の通り。 ・戦争は悲惨なものである。  しかし、戦
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。