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フレデイ タンさん のコメント

「太平洋戦争で日本は死んだという思い込みは嘘だ」と私も思います。74年前米国と戦い始めて最前線で戦った日本の兵士の殆どは米国に勝てるとは思わなかった。出来れるだけ早く終わりたいと思っていた。開高健の「パニック」に描かれているように一斉に湖に入水していくそういった心情が前線の兵士にあった。それほど件数は多くないけど前線で戦った兵士に私はことあるごとに質問してそういう答えを得て居ます。彼らには米国にある自由に憧れていたんでしょうか、戦死した兵士の方々にはとてもやりきれなく悲しいことなんですが、生き残った兵士は自由を与えられ、解放された気分に浸ったのです。米軍が本土に上陸した時、右から左まで歓迎ムードだったことは何人も否定出来ない筈です。ここが沖縄人々とは根本的に違うのです。話は飛んじゃうけど、沖縄はやはり独立すべきだと思います。
No.14
117ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国は過去意味のない戦争に入り、世界の国際秩序を逆に壊してきた。 ヒラリーは次期大統領選挙の有力候補者と見られている。次の記事は、保守系新聞と見られているワシントン・タイムズ紙のものである。この新聞については従来より信頼性に欠けるという指摘もある。しかし、全くの創作ともみられず、一つの参考としてみる必要がある。 1月29日ワシントン・タイムズ紙は「ヒラリー・テープ、議会は彼女がリビアとの戦争に行くのを欲したとすれば、事実か否か、どの様にして戦争に行ったか、何故戦争に行ったかかを調べる必要がある( The Hillary tapes 、 Congress must sort out the ‘if, how and why’ she wanted to go to war in Libya )の標題の社説を掲げた。  社説内容次の通り。 ・戦争は悲惨なものである。  しかし、戦
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。