younghopeさん のコメント
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米国は過去意味のない戦争に入り、世界の国際秩序を逆に壊してきた。
ヒラリーは次期大統領選挙の有力候補者と見られている。次の記事は、保守系新聞と見られているワシントン・タイムズ紙のものである。この新聞については従来より信頼性に欠けるという指摘もある。しかし、全くの創作ともみられず、一つの参考としてみる必要がある。
1月29日ワシントン・タイムズ紙は「ヒラリー・テープ、議会は彼女がリビアとの戦争に行くのを欲したとすれば、事実か否か、どの様にして戦争に行ったか、何故戦争に行ったかかを調べる必要がある( The Hillary tapes 、 Congress must sort out the ‘if, how and why’ she wanted to go to war in Libya )の標題の社説を掲げた。
社説内容次の通り。
・戦争は悲惨なものである。
しかし、戦
日本の場合も例外ではない。専守防衛経済大国で、本来は、米国の目的は成功しているのであるが、米国国民の資金力は巨大であるにもかかわらず、国自身は、輪転機を回し、ドルを無限にばらまいているに過ぎない。世界を米国の論理で統括することは不可能であり、日本の金を必要としており、TPPは、米国の悲願であり、安倍総理の訪米で一件落着に持ち込もうとしている。米国の論理が必ずしも間違っているとも思わないが、米国の進め方では、経済格差が大きくなり、日本の安全が脅かされるような状況に持ち込むのは、得策でないし、平和な日本を競争戦争にまみれた国に持ち込むのは、民族の悲劇ではないか。
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