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younghopeさん のコメント

>>16
ありがとうございます。米国金融資本主義を推し進めるため、軍事力制裁を背景にして圧力をかけるないしは行使するあり方では、貧困格差を広げるだけで、解決に役立つものではありません。世界平和を目指すのでなく世界に混乱を引き起こし、富を限られた選ばれたものに集中させ、人間の労働性をロボットに置き換え、人間の労働性が無用化して行くと、人間の行動性が否定され、人類の破滅につながりかねない。米国は、世界で何をしようとしているのか、明確なビジョンを発信すべきであり、現在のような米国の論理で、強者が弱者を淘汰しようとする方向は許しがたい方向です。
No.17
119ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国は過去意味のない戦争に入り、世界の国際秩序を逆に壊してきた。 ヒラリーは次期大統領選挙の有力候補者と見られている。次の記事は、保守系新聞と見られているワシントン・タイムズ紙のものである。この新聞については従来より信頼性に欠けるという指摘もある。しかし、全くの創作ともみられず、一つの参考としてみる必要がある。 1月29日ワシントン・タイムズ紙は「ヒラリー・テープ、議会は彼女がリビアとの戦争に行くのを欲したとすれば、事実か否か、どの様にして戦争に行ったか、何故戦争に行ったかかを調べる必要がある( The Hillary tapes 、 Congress must sort out the ‘if, how and why’ she wanted to go to war in Libya )の標題の社説を掲げた。  社説内容次の通り。 ・戦争は悲惨なものである。  しかし、戦
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。