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p_fさん のコメント

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p_f
当時表向きには-
チュニジア、エジプトから火が点いて始まったリビアの民主化運動が政府軍との戦いに発展 → カダフィが反政府派を武力鎮圧 → 多数の市民が巻き添えになる → 米英仏がリビアへの「人道的介入」に踏み切る → カダフィ死亡-
と報じられていた覚えがありますが、併せて、今のウクライナと同様、米国の裏の意図(本音)も大手メディアの外ではあれこれ伝えられていたと思います。それから暫くして、国務長官だったヒラリーの部下でカダフィ殺害を指揮したという駐リビア米国大使らが報復惨殺された...

ワシントン・タイムズは日本でいえば世界日報、つまり統一教会系新聞のようですから、胡散臭いのはたしかでしょう。そして、孫崎さんの先日のツイート、

> 不承不承ヒラリーに健闘を。

「そうはさせじ」との魂胆もWTの記事にあるような。語るに落ちながら。
No.6
119ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国は過去意味のない戦争に入り、世界の国際秩序を逆に壊してきた。 ヒラリーは次期大統領選挙の有力候補者と見られている。次の記事は、保守系新聞と見られているワシントン・タイムズ紙のものである。この新聞については従来より信頼性に欠けるという指摘もある。しかし、全くの創作ともみられず、一つの参考としてみる必要がある。 1月29日ワシントン・タイムズ紙は「ヒラリー・テープ、議会は彼女がリビアとの戦争に行くのを欲したとすれば、事実か否か、どの様にして戦争に行ったか、何故戦争に行ったかかを調べる必要がある( The Hillary tapes 、 Congress must sort out the ‘if, how and why’ she wanted to go to war in Libya )の標題の社説を掲げた。  社説内容次の通り。 ・戦争は悲惨なものである。  しかし、戦
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。