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イワンアサノヴィッチさん のコメント

アメリカは過去、キューバ亡命勢力をしてキューバ侵攻に失敗した。また、イラン革命政権崩壊を狙って画策したがこれもまた失敗。キューバ・イランはその後、自力で民主化の道を歩み、時間は掛かったが国際上の秩序に問題ないところまでたどり着いた。あと一歩である。逆に介入に失敗しなかったところは皮肉にも、未だに混乱している。
イラク・アフガニスタン・ソマリアなどだ。 のぶたろうさんの言うとおりスイスの存在を無視して平和国家論はノーテンとする論調は、逆にアナクロ保守の悪い夢を見続けたいとする論調に巻き込まれる可能性がある。そして「安保マフィア」の思う壺になる。
No.9
119ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国は過去意味のない戦争に入り、世界の国際秩序を逆に壊してきた。 ヒラリーは次期大統領選挙の有力候補者と見られている。次の記事は、保守系新聞と見られているワシントン・タイムズ紙のものである。この新聞については従来より信頼性に欠けるという指摘もある。しかし、全くの創作ともみられず、一つの参考としてみる必要がある。 1月29日ワシントン・タイムズ紙は「ヒラリー・テープ、議会は彼女がリビアとの戦争に行くのを欲したとすれば、事実か否か、どの様にして戦争に行ったか、何故戦争に行ったかかを調べる必要がある( The Hillary tapes 、 Congress must sort out the ‘if, how and why’ she wanted to go to war in Libya )の標題の社説を掲げた。  社説内容次の通り。 ・戦争は悲惨なものである。  しかし、戦
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。