p_fさん のコメント
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2月15日(日)、岐阜県多治見市で講演をしてきました。
主催者は、どの政治的組織にも属していない人々です。「ええ国作ろう!市民の会」です。
主催者によれば、「市会議員が5名聞きに来ていた。しかし、自民党も、民主党も共産党も議員は来ていなかった」ということで性格の一端がわかります。
会長(弁護士)と、事務局長(元自民党系、会派会長、および市議会元議長)は、同じ団地で、中学校の学区制問題で一緒になったということです。
「同じ団地の生徒に対して、突然道一本隔てて、こちらは A 校、こちらは B 校と決まられた、理由は一方の学校 B が過疎化していくためで、 B に行くには墓地を2つ経由していかなければならない」という状況で団地の人々が立ち上がったということでした。
伺うと、岐阜県は保守色の強い県です。
この会が最初にできたのは、秘密保護法で、説明を名古屋の弁護士に聞くこ
睨まれたら、睨み返してやればいいじゃないですか-
そうすると高くつく結果が待ち受けている。それと引き換えに得られるものは?「彼は自分に忠実でエライ」との僅かな拍手だけ。それではアホくさいと思う。アベ政権など野犬、狂犬、イスラム国と同じで、触らぬ神に祟りなし、逃げるが勝ちで、ヘタに刺激しないに限る。フェアに話し合うなど土台無理な相手だ。いずれ消えるまで、ただじっと待つのが一番-
この人の心情はこんなところでしょうか。しかし、今の日本は至る所こんなケースだらけでしょう。例のインテグリティの有る無しにも依るのでしょうが、何しろ決まって多勢に無勢で味方、援軍が殆ど期待できない状況です。そうなるよう支配層が長い年月をかけてきたのでしょう。
こんな「痩せた土」同然の社会を変えるには、孫崎さんように、睨まれてもビクともしない人間を増やすか、ノミの心臓でも、睨まれても大して困らないと思える世の中にするか...まァ、どちらも私が生きている間には叶わないでしょうが;)
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