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younghopeさん のコメント

政治の方向は,2視点によって全く異なってしまう。支配者側(資本家、労働貴族など使用者)であるか、被支配者側(民衆など使用されるもの)であるかによって、極めて大きな視点の差が出てくる。自民党の支援組織だけでなく、公明党、共産党、民主党の支援組織も上部組織が下部組織を牛耳っている。共産党などは、志位委員長は何年居座っているつもりだろうか。自分が止めるといわない限り止めさせることができないのでしょう。批判政党であっても、このような組織から国家を論じる前向きな活力が出てくるはずがない。労働貴族でしかない。保守政党と言ってよい。野党結集のネックというより、隠れ自民支援政党と言ってよいのではないか。最善を最初から目的とするのでなく、一歩一歩実現する意識を持たない限り、現在の国民の意識では、幅広い支持を得ている自民党に対抗できない。マスコミ一体化の体制ポピュリズムを打ち破るのは、アベノミクスの破たんを待つしかないのであろうか。
No.1
117ヶ月前
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従米・戦争国家へ──。日本はもう後戻りできないのか ! ? 集団的自衛権の行使、原発再稼働、特定秘密保護法の施行、格差社会の推進……。日本の大きな進路変更を目論む安倍政権の暴走で、まさに「崖っぷち」に立たされた日本。元外務省国際情報局長の孫崎享とニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラーが、真実を伝えない日本のメディア、安倍外交の脅威、沖縄独立からジャパン・ハンドラーズまで、国民が知らない不都合な真実を明かす。安倍政権の正体、対米従属の秘密、日本と世界の今がわかる! 20 万部超のベストセラー『戦後史の正体』の著者、孫崎享と、 2012 年、ピュリッツアー賞最終候補の世界的ジャーナリスト、マーティン・ファクラーによる渾身の大型対論。 担当者コメント 歴史家、半藤一利氏は、太平洋戦争に至った戦前の様子を踏まえ、歴史には、状況が引き返せなくなる「ノー・リターン・ポイント」が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。