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しなもんさん のコメント

この本はぜひ読みたい。
メディアの萎縮、安倍政権の横暴,沖縄の抵抗、イスラム国の今後など気になることばかりですから。
ネットの炎上やヘイトスピーチの横行もあって私たちの口は重くなりがちです。しかし、疑問や不満をを表に出していかなければ、ないものと思われてしまう。戦争はばかばかしいものでそんなことは起こりっこないと、私も今は思っているが、ほんの少しづつ世の中が変化していることは感じています。あるときはっと気がつくと、風景が変わっていて、戦争を受け入れるしかなくなっている。「しかたないよね」とか言って。その時、過去を振り返って、ターニングポイントはあの時だったと言っても遅いということです。
「健全で活発な議論」というのがどこでどれだけできるか、それが一番問題です。
No.15
119ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
従米・戦争国家へ──。日本はもう後戻りできないのか ! ? 集団的自衛権の行使、原発再稼働、特定秘密保護法の施行、格差社会の推進……。日本の大きな進路変更を目論む安倍政権の暴走で、まさに「崖っぷち」に立たされた日本。元外務省国際情報局長の孫崎享とニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラーが、真実を伝えない日本のメディア、安倍外交の脅威、沖縄独立からジャパン・ハンドラーズまで、国民が知らない不都合な真実を明かす。安倍政権の正体、対米従属の秘密、日本と世界の今がわかる! 20 万部超のベストセラー『戦後史の正体』の著者、孫崎享と、 2012 年、ピュリッツアー賞最終候補の世界的ジャーナリスト、マーティン・ファクラーによる渾身の大型対論。 担当者コメント 歴史家、半藤一利氏は、太平洋戦争に至った戦前の様子を踏まえ、歴史には、状況が引き返せなくなる「ノー・リターン・ポイント」が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。