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younghopeさん のコメント

米国関与のテロは、中国ウイグル地区テロ騒乱、ウクライナ東部地区武力衝突、シリア問題から派生したISIS空爆テロ騒乱が大きなものとして挙げられる。今のところ、中国には米国のかく乱が不発に終わっているし、ウクライナ問題は、孫崎さんのご指摘通り、東部地区の大幅自治承認か、ロシア併合しか解決余地が残されていないのでしょう。問題は中東ISIS問題であり、生きながら地獄絵図を見せつけられている感じがする。米国の関与は、中途半端無責任で、罪深い憎悪の世界を繰り広げさせている。この世界に、安倍総理は、何故、乗り込んでいくのか、理解に苦しむとしか言いようがない。
No.1
119ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  A: 最近の状況  ウクライナに関して、ロシア・ウクライナ、フランス、ドイツの4か国で協議した。  そして、今、新たな展開が起こっている。 「ウクライナのポロシェンコ大統領は18日、東部ドネツク州の主要都市デバリツェボで親ロシア派の武装集団に包囲されていた政府軍兵士に全面撤退を命じた。  これを受けデバリツェボは武装集団が占拠する見通しとなった。欧州などからは12日の停戦合意に違反するとの批判が出ている。  デバリツェボは政府軍の管理下にあったが、1月下旬頃に武装集団に包囲され、5000人以上の政府軍兵士が脱出できなくなった。デバリツェボでは武装集団の攻撃が激しくなった17日、兵士の間で投降する動きが広がる一方、多くの死者が出たとの情報がある。ウクライナ政府は、兵士や市民の犠牲を抑えるために撤退を決断したとみられる。  ウクライナ東部では15日に停戦が発効した
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。