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younghopeさん のコメント

安倍氏に振り回されているのが、野党議員であり、マスコミであり、国民である。安倍氏は、お話にある通り、権力者、権力機構、組織を扱うのに秀でている.こまめにポイントの会合などに出かけることを苦にしていない。若い面もあるが、行動力が抜群に優れているといえます。国会での野党とのやり取りでも、詭弁、方便を使い分けながら、時には声を荒げ,ヤジまで行っているのに、マスコミは無言である。マスコミが長所は拡大し、短所はほとんど報道しない。これほどありがたいマスコミはない。国民は、現在得ている生活が保持できるかどうかが問題であり、TPPなどで降りかかる貧困化を訴えてもわからないし、消費税増税より、金融緩和で、5割も円安になり物価がどんどん上がっているのに、消費税のわずか2%を先延ばししたと評価しているのです。80%の人間は80%の国民を扱うのに手馴れているともいえます。
No.1
119ヶ月前
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A  上杉隆 ・ジャーナリズムを育てるのはメディア側の人間ではなく、最終的には情報の受け手である。まずはメディアへの「厳しい目」を持つことである。 ・情報の扱いについて認識の低い日本の政治家にあって、安倍首相は第2次政権以降、メディアコントロールが非常に長けているとされる。連日のように大手マスコミの幹部と食事を共にしたり、休日には一緒にゴルフに言ったりとメディアとの付き合いに余念がない。 ・第一次政権時に週刊誌を筆頭にしたスキャンダル報道で、大臣のドミノ辞任が起こり、結果、政権が崩壊した反省を踏まえ、スピンコントロールも徹底している。  スピンコントロールとは欧米では一般的に行われている政治手法であり、政権にとって都合のいい成果などを強調する一方で、不都合な事実は希釈して流すという情報操作のやり方である。 ・政府の発表することは危険だという前提のもとでメディアの情報を受け取るリテラシーの
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。