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younghopeさん のコメント

>>3
素晴らしいコメントに同意します。車内で若い男女、普通の女性は、スマホとにらめっこ、また、特に学生が普遍的真理を追究する一般教養書に手を伸ばさなくなり、書店では漫画本の占める割合が、日に日に大きくなっています。これでは、現実を複眼的に直視するのではなく、借り物の他人の体制讃美者の見方考え方に固定化感化され続けてしまいます。われわれの時代の、「デモシカ先生」症候が、今の時代を生んでいるのかもしれない。高度成長時代には、一部を除いて、公務員、先生になろうという人が極めて少なかった。
No.5
119ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A  上杉隆 ・ジャーナリズムを育てるのはメディア側の人間ではなく、最終的には情報の受け手である。まずはメディアへの「厳しい目」を持つことである。 ・情報の扱いについて認識の低い日本の政治家にあって、安倍首相は第2次政権以降、メディアコントロールが非常に長けているとされる。連日のように大手マスコミの幹部と食事を共にしたり、休日には一緒にゴルフに言ったりとメディアとの付き合いに余念がない。 ・第一次政権時に週刊誌を筆頭にしたスキャンダル報道で、大臣のドミノ辞任が起こり、結果、政権が崩壊した反省を踏まえ、スピンコントロールも徹底している。  スピンコントロールとは欧米では一般的に行われている政治手法であり、政権にとって都合のいい成果などを強調する一方で、不都合な事実は希釈して流すという情報操作のやり方である。 ・政府の発表することは危険だという前提のもとでメディアの情報を受け取るリテラシーの
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。