• このエントリーをはてなブックマークに追加

sizennouさん のコメント

孫埼先生の様な懸念をなぜ政治家が、発信できないかとても不満です。共産党、社民党の言動には期待をしますが、ただ何となく大政翼賛政治の臭いがしてなりません。肝心なところが抜け落ちています。

例えば(1)憲法九条の条文のどこに自衛隊、自衛権が認められているか。(2)公職選挙法の事前運動の禁止を、しっかりと守っていない。(3)国の1000兆円の財政赤字に対して追求が生ぬるい。(4)公共事業に対する談合を厳しく検証しない(5)原発を攻撃されたときどうするかを、質問追求したことがない。(6)公務員の報酬が仕事の質、量に見合っているかの検証も全くしていない(中小企業の従業員と比較すべき)。

思いつくままに書きましたが、上記はほとんど経費が掛からない項目です。こんなことさえできていない政党、政治家に何を期待しても無理であると思われます。

だから小生は、小さくてもよいが本当に嘘のない政党、清貧な指導者で、平和主義、環境重視、貧民重視、人権重視の政策をうたいあげたリベラル新党を、一刻も早く立ち上げてもらいたいと思います。本気度が有り、知識が有り、経験が有る、日頃活動されている人が5人も集まれば即刻できると思います。なぜそれができないか不思議でなりません。

日頃ネット、デモ、講演、テレビ、新聞やラジオで熱心に活動されている人が大勢いるではないか。何をこまねいているのかと叱責したい気持ちでいっぱいです。ならば、自分でやれていう批判が出ると思いますが、人間には器と言うものが有ります。市川房枝先生の格言に「やりたい人よりやらせたい人を」が有ります。誰が見ても妥当な人でないと成就しないと思います。その力のない人は後方から支援すればよいのです。
No.5
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 1: 22日英国ガーディアン紙は「英米加のショッピング・センターにテロ脅迫( Terror threats issued against British, American and Canadian shopping malls )を報じた所、主要点 ・ソマリア拠点のテロリストにより発出された欧米のショッピング・センターに対するテロ脅迫の信頼性について、米英の情報機関はその信頼性を調査している。 ・土曜日 al-Shabaab (アルカイダ系)によって発出された77分プロパガンダ・ビデオは英国 : Oxford Street 、ロンドンの2つの Westfield malls ショッピング・センター、米ミネソタ州、カナダ・ウエストエドモントン n London; the Mall of America in Minnesota; and Canada’s West Edm
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。