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フレデイ タンさん のコメント

こういうことが表に出てきて米国民がメデイアによって抱かされている偽りの真実の実態が明らかになり、イスラエル・ロビーとネオコンの動きが厳しく牽制され、日本が目指す集団的自衛権の欺瞞が日本国民に普く知られ、安倍政権の出鼻がくじかれるのを熱烈に期待します。

それはそれとして、どう考えても、米国が主宰する有志連合の戦いは私戦としか呼びようがありません。正義の戦争はあくまで国連決議に基づくものでなければなりません。米国とイスラエルはこの私戦を種々企画し実行するとんでもない国だということを今回証明したとも言えましょう。それにしても、モサドの義侠はあっぱれです。
No.2
119ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 国際政治で、事実はなかなかすぐには出てこない。  数年、時には何十年たって出てくる。こうした過去の歴史を蓄積し、現在を判断していくしか仕方がない。  国際勢力で危険なことは戦争、軍事行動をしたい人、グループが常に存在する。  これらの人々は虚偽の事実をつきつける。  その一つがイスラエルのネタニヤフ首相であった。  彼は明らかにイラン攻撃を欲した。そして、それを正当化するためにイランの核兵器開発はすぐにでも起こり、それを防ぐには直ちに攻撃する必要があると主張した。しかし、その主張は自国の情報機関モサドによって否定されていた。 A 事実関係  2月23日ガーディアン紙は「リークされた電報はイランの核兵器に関するネタニヤフ首相の主張はイスラエル情報機関モサドにより否定されてた( Leaked cables show Netanyahu’s Iran bomb claim
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。