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なしさん のコメント

わたしはオバマの対キューバ関係改善はいろいろな意味が
あるとは思いますが、その有力なひとつはイスラエルと
ユダヤ・ロビーにたいする警告にあると思います。

米政界に強力な影響力があるといわれるキューバ・ロビーは
今回大統領に完敗のようです。
ユダヤ・ロビーはそれをみて震え上がっているかもしれません。

わたしはいつか米国がイスラエルを見捨てる日がくると思う
人間ですが、そのときはイスラエルにとっては悪夢となるでしょう。

日本の総理大臣など2度とやってきませんし。

モサドの行動はイスラエルの国益を真剣に考えるひとが彼の国にも
少数であってもいることを示しているのかもしれません。
イスラエルがまともな国になりますように。
いまのようなデタラメな国でありつづけていられるるのは、ひとえに
米国の無定見に支持あればこそですから。
No.3
119ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 国際政治で、事実はなかなかすぐには出てこない。  数年、時には何十年たって出てくる。こうした過去の歴史を蓄積し、現在を判断していくしか仕方がない。  国際勢力で危険なことは戦争、軍事行動をしたい人、グループが常に存在する。  これらの人々は虚偽の事実をつきつける。  その一つがイスラエルのネタニヤフ首相であった。  彼は明らかにイラン攻撃を欲した。そして、それを正当化するためにイランの核兵器開発はすぐにでも起こり、それを防ぐには直ちに攻撃する必要があると主張した。しかし、その主張は自国の情報機関モサドによって否定されていた。 A 事実関係  2月23日ガーディアン紙は「リークされた電報はイランの核兵器に関するネタニヤフ首相の主張はイスラエル情報機関モサドにより否定されてた( Leaked cables show Netanyahu’s Iran bomb claim
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。