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younghopeさん のコメント

>>6
「お互い徒労に終わったわけだ。人生勉強ですね」。独り言のようであるが、妙に気になる言葉である。
「お互い」が不明確であるし、「徒労」も何が徒労なのかわからない。どのようにでも解釈可能である。多くの方が参加しているこのブログは、孫崎さんが、このままでは日本の方向が危ういとお考えになって、わずか100円のお金で誰でも参加できるようにしておられる貴重な場ではないでしょうか。あなたは徒労であっても、多くの方、少なくとも私は徒労とは思っていない。自分の考えていることが、実現できないからと言って、徒労などという気持ちを孫崎さんはお持ちではないのではないか。よくわからないのは、前段で、「人事を尽くして~後悔はない」の言葉と矛盾していることである。「勉強になった」のであれば、「徒労ではない」と考えるのが普通である。
No.7
119ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 国際政治で、事実はなかなかすぐには出てこない。  数年、時には何十年たって出てくる。こうした過去の歴史を蓄積し、現在を判断していくしか仕方がない。  国際勢力で危険なことは戦争、軍事行動をしたい人、グループが常に存在する。  これらの人々は虚偽の事実をつきつける。  その一つがイスラエルのネタニヤフ首相であった。  彼は明らかにイラン攻撃を欲した。そして、それを正当化するためにイランの核兵器開発はすぐにでも起こり、それを防ぐには直ちに攻撃する必要があると主張した。しかし、その主張は自国の情報機関モサドによって否定されていた。 A 事実関係  2月23日ガーディアン紙は「リークされた電報はイランの核兵器に関するネタニヤフ首相の主張はイスラエル情報機関モサドにより否定されてた( Leaked cables show Netanyahu’s Iran bomb claim
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。