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フレデイ タンさん のコメント

孫崎先生のご評価に賛同いたします。

更に、失礼乍ら次の敷衍をさせて下さい。
1.他国軍の後方支援:我々国民をポチメデイアを使って騙そうとする下手な詐術です。戦争になれば後方も前方もありません。だから、古代ローマ軍は正方形の隊列を作って移動しました。現代では、毛沢東のゲリラ、米国裏機関の得意技である暗殺、拉致、装置産業の内部破壊、都市破壊、偽旗作戦、何でもありです。後方支援という言葉そのものがナンセンス。
2.有志連合:私戦を目論む徒党集団です。国際法で公認されるのは国連軍だけです。英米イスラエル連合軍は内面に疚しさがあるから国連から支持を得られず、有志連合という徒党を組まざるを得ないのです。
3.米国という国:ネオコンはイスラエルシンパや国境なき巨大資本と協働してロシア潰し、中東制圧に乗り出し、メデイア操縦に力を入れました。米国民の大多数がプーチンを鬼と思っています。彼らの目には回教徒は異星人です。しかし、彼らはバカではありません。自分らが騙されていることに気が付いてきています。ネオコンの策はロシアや中東でうまくいかないので、目先を変えて東アジアで安倍首相を使って緊張を高め始めました。
続く
No.2
119ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A 事実関係: 「自衛隊派遣 : 恒久法、武器使用を拡大 政府・与党調整、PKOと同様」 「政府・与党は25日、国際平和協力活動で自衛隊が他国軍を後方支援するため新たに定める恒久法に、駆け付け警護や任務遂行のための武器使用を認める規定を盛り込む調整に入った。与党はすでに国連平和維持活動(PKO)で武器使用権限を拡大することで一致しているが、恒久法で定めるPKO以外の活動についても武器使用権限を広げる方針だ」(毎日新聞) B: 評価  自衛隊の海外派兵の問題については、次の点から実施すべきではない。 1:「有志連合」の軍事行動は平和と安定をもたらさずに、かえって混乱を招いてきている。  これまで、米国などは有志連合の形で、アフガニスタン戦争、イラク戦争、リビアのカダフィ政権打倒、シリアのアサド政権打倒に軍を派遣してきた。  各々は地域の安定と平和を築くのではなく、混乱と不安定を助長している。  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。